1984年代～のTomica達
トミカ ニッサン・スカイライン・シルエット・フォーミュラー
1982年発売 トミカ65-4 スケール1/64
主要諸元
全長：5065ｍｍ
全幅：1980ｍｍ
全高：1250ｍｍ
ホイールベース：2615ｍｍ
1976年頃から1980年代前半頃まで、市販されている車体をベースとして大幅な改造をしてエンジンなどはレース用に設計され「フォーミュラカー」のようなレーシングカーに、市販の乗用車のシルエットだけ残るということから「シルエットフォーミュラ」と呼ばれたそうです。
トミカフェラーリF1
1992年発売 トミカ117-2
1991年当時のF1は、現在は亡き絶対的王者のアイルトン・セナ氏が大活躍。
その後、日本の芸能人後藤久美子さん活躍するジョン・アレジ氏が若手としてフェラーリへ移籍した時代です。
トミカ ポルシェ956
1984年発売 トミカ116-1 スケール1/66
●主要諸元
全長：4800ｍｍ
全幅：2000ｍｍ
全高：1030ｍｍ
ホイールベース：2650ｍｍ
エンジン：水平対向6気筒ツインターボ
総排気量：2649cc
最高出力：600PS
サスペンション：（前後）ダブルウィッシュボーン
トミカ マツダ787B
1993年発売 トミカ34-5 スケール1/64
●主要諸元
全長：4782ｍｍ
全幅：1994ｍｍ
全高：1003ｍｍ
ホイールベース：2662ｍｍ
エンジン：マツダR26B4ローター
トレッド：前1534ｍｍ/後1504ｍｍ
1991年開催のル・マン24時間レースにおいて日本メーカ―にとって初の総合優勝を果たした車種で、ロータリーエンジン、カーボンブレーキ搭載として初の優勝車だそうです。
トミカ セリカ
1986年発売 トミカ33-5 スケール1/58
●主要諸元
全長：4365ｍｍ
全幅：1690ｍｍ
全高：1295ｍｍ
ホイールベース：2525ｍｍ
エンジン：直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量：1998cc
最高出力：160PS
トミカ33のセリカ発売の前年の1985年は、日航ジャンボ機墜落事故という悲しい事故がありました。
当時の筆者は21歳頃で、自己所有したかったセリカXXは高額で購入できませんでした。
少し遅れて、こちらのミニカー、セリカリフトバックが発売されました。
トミカ 三菱ミニカトッポ はな屋
1992年発売 トミカ94-4 スケール1/56
●主要諸元
全長：3255ｍｍ
全幅：1395ｍｍ
全高：1695ｍｍ
ホイールベース：2260ｍｍ
エンジン：弁型式：直列3気筒OHC
総排気量：657cc
トミカ ニッサン セドリック タクシー
1988年発売 トミカ8-4 スケール1/62
●主要諸元
全長：4860ｍｍ
全幅：1720ｍｍ
全高：1380ｍｍ
ホイールベース：2260ｍｍ
エンジン：OHC-V型6気筒
総排気量：2960cc
最高出力：195PS
最大トルク：30kgm/3200rpm
トミカ パトロールカー フェアレディ280Z-T
フェアレディZのパトロールカーをモデルにしたトミカです。
フェアレディの特徴である、ロングノーズショートデッキのスタイル（大型直列エンジン搭載できる長いノーズで大馬力をイメージさせ、バランス的には短いリヤのデザイン設計は敏捷性をイメージさせて、当時の人気をさらったようです。
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